タイラバの重さの選び方!状況別に使い分けることもおすすめ!

心の声

タイラバの重さの目安は?
タイラバの重さで釣果に差はあるの?
底が取れるなら重たいものだけ持っていけばいいの?

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 持っていくべきタイラバの重さの目安
  • 重さ以外で底取りに影響するもの
  • 重いタイラバヘッドだけ持っていくので良いかどうか
目次

持っていくべきタイラバの重さの目安

大前提は必ず底を取れる重さが必要です。

更に言うと、底を取ってからも、リトリーブとフォールを何度か繰り返せる重さが必要となります。

1回リトリーブしてフォールさせたら、もう底が取れないとか、ラインがメチャクチャ出てしまうようでは釣りになりません。最低でも5回はリトリーブとフォールをできるような重さが欲しいです。

心の声

じゃぁ具体的に何gを持っていけばいいの?

こればかりはケースバイケースなので一概に言えません。一番確実なのは事前に遊漁船の船頭さんに確認することです。

その理由は、同じ遊漁船でもシーズンや潮によってポイントが変わってくるし、流し方が違う場合もあるからです。

ヨル

以下、実際にあった例です。

遊漁船Aの場合

  • 去年の6月は、水深50mのポイントで潮がきつかったので、タイラバの重さは100gを使用
  • 今年の6月は、浅場でよく食うという話で、水深20~30mで45gのタイラバをキャストした

遊漁船Bの場合

  • 去年の6月は、水深100mのポイントで潮は緩かったので100gのタイラバを使用
  • 今年の6月は、水深60m前後がメインだったが、潮がきついポイントなので100~120gのタイラバを使用

ですので、遊漁船の船頭さんに聞いて、その重さプラス、前後の20g程度のタイラバも持っていくのがおすすめです。

船頭さんに聞く際には、必ず鉛の話をしているのか、タングステンの話をしているのかを確認してください。船頭さんによっては鉛ではなくタングステンを基準に重さを答えてくる場合もあるからです。

心の声

じゃぁレンタルボートやマイボートの場合はどうすればいいの?

レンタルボートやマイボートの場合、基本的にドテラ流しになるかと思われます。

僕の経験からレンタルボートのドテラ流しで必要となる重さは、水深別にこのような感じです。

レンタルボートなどの場合

  • 水深50mなら60~100g
  • 水深100mなら120~150g
  • 水深120mなら150~200g

例えば水深50mの場合、潮が強いor風が強く流されやすい場合は100gを投入。逆に無風に近ければ60gを投入してます。水道のような激流の場所だと例外的にもっと重いタイラバを使いこともありますが、概ねこれで通してます。

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ちなみに、タングステンを使う場合は鉛より20g程度軽いもので大丈夫です。

上記の環境の参考

普段、僕はレンタルボートを借りて、水深50~100mでタイラバをしています。

潮の流れはきつくなく、基本はドテラ流しで、風が強い時だけパラシュートアンカーで流される速度を0.5~1.2ノットに調整し、大体60~150gのタイラバで1日カバーできています。

タイラバの重さ以外で底取りに影響するもの

タイラバの重さ以外にも、底取りに影響するものがあります。あらゆる状況を想定し少し重めのタイラバも用意しておくことをおすすめします。

以下、個人的に影響が大きいと思う順に解説いたします。

重さ以外で底取りに影響するもの 

  • サビキ等の装着
  • ネクタイ、スカート、トレーラーのボリューム
  • ラインの太さ

サビキ等の装着

サビキを付けると顕著に底取りしにくくなります。

もし「サビキでオカズ確保」なんて考えている場合は、20gほど重いタイラバを使って丁度よいぐらいです。

ネクタイ、スカート、トレーラーのボリューム

ネクタイなどのボリュームが増えても底取りしにくくなります。

体積によるものか形状によるものか一概に言えませんが、ネクタイなどのボリュームでハデにアピールさせたい場合は少しだけ重いタイラバを使うと底取りしやすくなります。 

プニラバについて

僕の体感ですが、プニラバはかなり底取りしにくいです。

一般的なタイラバ60gで釣りをするような場所だと、鉛のプニラバは80gでちょうど良いぐらいなので、プニラバに興味のある人は参考になさってください。

ラインの太さ

メインラインは水の抵抗をうけるので、太くするほど底取りしにくくなります。

具体的には、青物や大型根魚がいるので、少し太いラインを使いたい場合は、若干重めのタイラバを持っていくと良いでしょう。

ヘッドの材質等による違い

ここでは、底取りのしにくさについて書いているので割愛していますが、ヘッドがタングステンの場合は鉛よりも圧倒的に底取りしやすくなります。

僕の体感では100gの鉛より、80gのタングステンの方が底取りしやすいです。(状況により異なるので一概には言えませんが)

また材質以外にもシマノのドテラバクバクのように、形状で底取りしやすくなるものもあります。

タイラバは重い物だけ持って行ったらいいのではない!

心の声

底取りが大事なら重いタイラバだけ持っていけばいいんじゃないの?

いいえ。重いタイラバだけを持っていくという考えはおすすめできません。

おすすめしない理由3つ

  1. 縦の釣りしかできなくなる
  2. 魚にタイラバを見せる時間が短くなる
  3. 単純に疲れる

理由① 縦の釣りしかできなくなる

必要以上に重いタイラバを使うと、仕掛けが常に船の真下に沈むので縦の釣りしかできなくなります。

タイラバは、縦の動きに良く反応する日もあれば、横の動きに良く反応する日もあるので、両方の釣り方をできるよう準備すべきです。

理由② 魚にタイラバを見せる時間が短くなる

重すぎるタイラバを使うと、フォールスピードが速いので魚にタイラバを見せる時間が短くなってしまいます。

速いフォールに反応する時もある一方で、遅いフォールに反応する時もあるので、どちらの誘い方にも対応できるよう、重いタイラバだけではなく、最低限の底取りができる重さのタイラバも持ち合わせた方が良いです。

理由③ 単純に疲れる

強めにサミングすれば大丈夫。このように考える人もいると思います。

しかし、実際やってみればわかりますが、強めにサミングするということは、親指なり腕なりに余分に力を入れる必要があるし、リトリーブや回収する時もタイラバが重くてダルいです。

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この他、シルエット的な問題もありますが、経済的な理由がないのであれば、標準的な重さのタイラバを使った方が快適な釣りができます。

横の釣りでどこまでラインを出すか

横の釣りをするとラインが斜めに沢山出ていきます。さすがにラインが出ていきすぎると釣りにならないので、僕はリトリーブと底取りを繰り返すうちに水深の1.4倍ラインが出たら一度回収します。

また1~2回のリトリーブで1.4倍になるようであれば、もう少し重いタイラバに交換します。

ちなみに、水深の1.4倍と言うのはライン入射角が45度を意味します。

まとめ:タイラバの重さの選び方

  • 持っていくべきタイラバの重さは、その都度、遊漁船の船頭さんに聞くのが確実です。また、確認する際には鉛の話をしているかも確認してください。
  • 太めのラインを使う人や、サビキを付けて釣りをしたい人は船頭さんに聞いた重さよりも、もう少し重たいタイラバを持っていきましょう。(サビキを付けてタイラバをして良いかも確認したほうが良いですね)
  • 極端に重たいタイラバだけを持っていくと戦略が狭くなります。重さのバリエーションを持たせることで色々試してタイラバを楽しみましょう。

最後になりますが、重さのバリエーションを揃えたい場合は、タイラバの仕掛け丸ごとを買う必要はなく、ヘッドだけ購入すればこと足ります。

ヨル

ほとんどのメーカーはヘッド単体での販売もしています。ヘッドの購入だけなら大して高くないので積極的に重さにバリエーションを持たせて、ぜひ好釣果につなげてください!

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