【まとめ】タイラバ諸々の仕掛け自作方法

心の声

タイラバの自作方法をまとめて知りたい…。自作するには何からしていけば良い?

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • タイラバの仕掛けの構成
  • タイラバを自作するメリットとデメリット
  • コスパと手間と難易度
  • 各パーツごとの自作方法
目次

タイラバの仕掛けとは

タイラバの仕掛けは4つのパーツで構成されており、いずれも買ってくるより安く自作できます。

  1. ヘッド
  2. フック
  3. ネクタイ
  4. スカート

順番に解説していきます。

ヘッド

遊動式のシンカー。これがないと仕掛けをボトムまで沈められません。

水深や潮の強弱で使い分ける必要があります。カラー云々以前に重量が大事で、最初に揃えるべきはネクタイより何より釣り場で必要な重さのヘッドです。

遊動式なので互換性が高く、ダイワのヘッドにシマノのフックなんて組み合わせが普通にできます。もちろん自作のヘッドも同様です。

材質は、鉛製、タングステン製、鉛とタングステンのハイブリッドがありますが、安く自作できるのは鉛製です。

フック

釣り針。ネクタイやスカートと同調させます。言うまでもなくフックがないと魚は釣れないのですが、もっと言えば針があっても針先がなまってるとバラシの原因となるのでタイラバにおいては最も重要なパーツです。

よく見かけるのは2本針仕様。3本針仕様や地獄針仕様なんかもあります、いずれも自作のコスパが高いです。

こちらも遊動式ヘッドの恩恵で互換性も高い

ネクタイ

形状はストレートやカーリー、スリムやノーマル、ロングやショートなどがあります。

一般的にアタリが少ない時はネクタイの形状やカラーをローテーションすることが多いです。

最近は厚みによる波動の強弱や、シングルネクタイなんかも出てきてます。シリコン以外にもホログラムフィルムを素材にすることもありますし、ネクタイの代わりにワームを付けることもあります。

ストレートもカーリーも自作可能です。よくあるカーリーの形状の自作コスパはそこまで良くありませんが、ストレートのスリムはコスパ最強で、一度自作したら市販品を買うのに躊躇するレベルです。

こちらも自作したネクタイは市販のタイラバの仕掛けに装着可能

スカート

ネクタイ素材よりも少し厚めのシリコンやラバーでできており、ネクタイよりも細かな波動を出します。シリコンの代わりに、蓄光やケイムラのティンセルを使う場合もあります。

作り方としてはシリコンシートを一から切る猛者もいますが、手軽じゃないので安いラバーから作るのがおすすめです。

ちなみにスカートが無くても釣れるのは有名ですが、逆にスカートだけでも釣れます。と言うかスカートがやたら強い日もあるので一応持っといた方が良いです。でもレンコダイが釣れすぎるときなんかは逆に外すこともあります。

タイラバの仕掛けを自作するメリットとデメリット

では、まずタイラバの仕掛けを自作するメリットを3つ紹介します。

タイラバの仕掛けを自作するメリット

  1. 市販品を買うのと比べて出費を抑えられる
  2. 世の中に無いオリジナルの仕掛けを作れる
  3. 自作した仕掛けで釣れると嬉しい

メリット①市販品を買うのと比べて出費を抑えられる

やはり1番のメリットは大きく出費を抑えられることです。

少し極端な例ですがストレートのネクタイは市販品の1/6までコストを抑えられます。

自分でシリコンシートを買ってきてストレートのネクタイを作ると1本あたり15円、同様のネクタイを釣具屋に行って買うと1本あたり80円と言った感じです。

メリット②世の中に無いオリジナルの仕掛けを作れる

沢山釣りに行ってると、メーカーから発売されてないような仕掛けが欲しくなってきだします。

この点、フックで言えば4本針の仕掛けなんかも作れますし、あまり市販品では見かけないアウトバーブフックやバーブレスフックの仕掛け、ワームキーパーなんかも装着可能。

ネクタイで言えば、激渋な時用に市販品よりも更に細い超フィネス仕様のネクタイを作ることができるし、活性の高い時は逆に厚みのあるシリコンシートでド派手な動きをするカーリーも作れます。

メリット③自作した仕掛けで釣れると嬉しい

実は釣りの楽しさは釣ることだけではありません。

メリット②でお話ししたオリジナルの仕掛けで狙ったように魚が釣れると嬉しくて、どんどん釣りが楽しくなってきます。

さてさて、ここまでタイラバの仕掛けを自作するメリットをお伝えしましたが、良い話だけ言ってはいけないので、デメリットもご紹介します。

タイラバの仕掛けを自作するデメリット

  1. 手間がかかる
  2. 自作するための情報収集が必要
  3. 材料を保管する場所や作業場所の確保が必要

デメリット①手間がかかる

自分で作るので当然に手間がかかります。材料を仕入れてくる手間、作業する手間等があります。

ただ、この辺の話は実際に手を動かしてみると案外楽しみながら作業できるのであまり気にならない部分だと考えます。

ちなみに手間以外に時間が必要な場合もあり、ヘッドの自作なんかだとウレタンコートを乾燥させる時間があるので、完成までに1週間程度かかります。

デメリット②自作するための情報収集が必要

交換用のフックを作ろうにも、針の結び方が分からない、アシストラインは何を使えばよいのか?ネクタイを作るにも型紙がないとキレイに作れないので探す等、自分に適した情報収集が必要となってきます。

検索すれば色んなサイトで知ることができますが、これもこれで情報収集と言う手間がかかります。

とは言ったものの、この点に限っては当ブログで色々と網羅的に掲載させていただいているのでお役に立てるかなと考えています。

デメリット③材料を保管する場所や作業場所の確保が必要

材料や道具などを保管する場所や、作業場所が必要です。これについては収納ケースや100均の蓋ができる透明のボックスなどを活用すると概ね解決します。

作業場所については、塗装ブースなどは不要なので、食卓の片隅やPCデスクで問題ありません。ただし、ウレタンコートなどを使う時は机に新聞紙を敷いたり、針を結ぶ時は床に落として紛失しないよう気を付ける必要があります。

コスパと手間や難易度など

心の声

メリットとデメリットが分かったけど、どのぐらいコスパが良いの?難易度や手軽さは?

表にまとめてみるとこんな感じです。

コスパと手軽さ

自作するパーツコスパ手軽さ(難易度)おすすめ度
ヘッド
ネクタイ(ストレート)
ネクタイ(カーリー)
スカート
フック

ストレートのネクタイはコスパが高く、難易度も低いので自作初心者にもオススメです。

フックも結び方を覚える必要がありますが、コスパの高さから是非チャレンジしてみてほしいところです。

難易度に関する補足

実はタイラバの自作は、他の釣りの自作と比べ難易度がかなり低いです。

例えば、フローティングミノーを自作する場合、浮力やボディバランスの調整が超重要で、一つの失敗が全てを台無しにすることもあります。この点、タイラバはそこまでシビアな設計は不要です。

また、タイラバはパーツを組み合わせたルアーなので作りたいパーツだけ自作すればよいので、全てのパーツを自作する必要がありません。ヘッドの自作までするのは面倒だとな思うならヘッドだけメーカーの物を買い、ネクタイ、スカート、フックだけ自作すれば良いわけです。

さて、それでは各パーツの自作方法をご紹介いたします。最初から全て作らなくても、作ってみようと思ったパーツだけ作る方法で全然OKだと思います。

タイラバの各パーツごとの自作方法

タイラバの各パーツの自作方法ですが、1ページにすべてを書くと非常に長くなるので小分けしております。

詳細はそれぞれのリンク先の記事をご覧になってください。

タイラバのヘッドの自作方法

タイラバヘッドは4つのパーツの中で、1個あたりの単価が最も高いパーツであり、ロストすると精神的なダメージも大きいです。

しかし、船頭さんのポイント選定によっては、果敢に岩礁帯を攻めなければならない時もあります。そんな時のために経済的負担の少ない、自作と言う方法を検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、拘れば拘るほど手間とコストがかかってしまうので、そこまでキレイに作れる必要はありません。

また、さほどカラーバリエーションも必要ないので、最初は明るい系と暗い系の2色程度で作ってみると良いでしょう。

タイラバヘッドの自作概要

  1. ヘッドの素材となる鉛を手配する
  2. アシストラインを通す穴をドリルで広げる
  3. 鉛を好みのカラーに塗る
  4. アシストラインを通す保護パイプを取り付ける
  5. 目玉を作り貼る
  6. ウレタンコーティングを行う

タイラバのネクタイ自作方法

ネクタイは、フグやエソに噛み切られることが多いことや、カラーローテの面からも自作する人が多い印象です。

「でも自分は手先が不器用だから・・・」とあきらめないでください。実はストレートが最も簡単かつコスパが高いのです。特にフィネス用の細いネクタイ

ストレートだけでも、ショートやロングやスリム、色んなカラーバリエーションを作れるので、カーリーは難しいと思ってる方も、ストレートから自作にチャレンジする価値は大いにあります。

タイラバネクタイの自作概要

  1. ネクタイの素材となるシリコンシートを手配する
  2. 型紙を印刷する
  3. スティックのりで型紙をシリコンシートに貼る
  4. カッターで型紙にそってシリコンシートを切り抜く

タイラバのスカート自作方法

「スカートはなくても釣れる」と思っていませんか?確かにスカートが無くても釣れるのは事実ですが、一方でスカートだけに良い反応をする時もあります。

ネクタイを自作するついでに、スカートも少しだけ持っておけば、一人だけ好釣果に繋がるなんてこともあるので、スカートも持っておいた方がよいです。

ちなみにシリコンシートを切るところから自作する猛者もいますが、手間がかかることから僕はシリコンラバーを束ねるだけの方法を推奨しています。

タイラバスカートの自作概要

  1. スカートの素材となるシリコンラバーを手配する
  2. シリコンラバーの端を残したまま必要な本数だけ切り離す
  3. シリコンラバーの真ん中を細い糸で軽く束ねる
  4. シリコンラバーの端を切る

タイラバの交換用フック自作方法

個人的に最もオススメなのは交換用フックの自作です。

魚に最も近い場所にあるパーツですし、錆びてたり針先がなまってたりするとフッキングミスに繋がるからです。

市販品を買うのと比べ、かなりコストを抑えられますし、針を2本結べば殆ど完成と手間もかからないので、本当におすすめです。

タイラバ交換用フックの自作概要

  1. 素材となるフックとアシストラインを手配する
  2. アシストラインにフックを2本結ぶ
  3. アシストラインを折り返し真結びする
  4. 折り返した部分にストッパーを通す

まとめ

自作のメリットはコスト削減もありますが、自分独自の理論で作った仕掛けで釣れる楽しさにあると考えます。

今までに自作をしたことが無い人は、釣りに行くだけではなく自作もしてみると、今まで以上に釣りが楽しくならうので、釣りに行けない日などの時間を活用して、是非自作にチャレンジしてみてください!

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